現場:山田地区

今回は、帰還困難区域内の道路災害復旧工事を行いました。

 

施工前に起点と終点にて、空間線量を測定し、基準値以内になっていることを確認して作業を行ってきました。

 

施工前は路肩の水道管が剥き出しになっていたり、車道が崩れて、段差が生じており一般の方が通行するには不便な道になっていましたが、先週までに施工完了することができました。これでまた一時帰宅する方や、パトロールする方などが安心して通行できると思います。

 

またゼロ災で無事に終われたことがよかったですね!

今後も多数の現場が動いていきますので、引き続き安全第一で現場を進めてまいります。